ところどころに、まだ雪が残っていました
”堤” から数メートル登ったところに右の様な場所を発見!
出かける前、子供たちには、山の地面から ”清水” がどんどん湧き出てくるんだよ。 と言って来たのですが、この場所を見てもチンプンカンプンな様子。
腰の入れ方は文句なし!
10秒ぐらい水に手をつけていると、冷たくてこんな顔になってしまう
地面が濡れている
次回につづく
ロケーションはこれで決まり! ワサビを植えよう!
ビールがうめー
出かける前、一番乗り気ではなかった息子。
でもスコップをあずけたら、おもしろくてたまらなくなったのか、一人モクモクと堀りつづけていました。
下に掘ったり奥に掘ったりしているうち、2匹ほど冬眠からさめたカエルが(さめたと言うより起こしてしまったのかな?)出てきました。
それにしても、ご覧のように清水がどんどん出て来るのですから、おもしろいに決っていますよネ。
”堤” に流れ込んでいる水源はどこなのか、”おやつ” に騙された いつもの3びきの子ブタと、その水で冷やしたビールが飲みたい、飲んベェなオヤジの4人は、スコップを片手に探検に出発しました。
途中、”カタクリの花” を眺め、”タラの芽” を採りながら、わいわいがやがやの探検隊です。
我が家には、”猫のひたい” ぐらいの持ち山が有り、そこでキノコ栽培をしています。(1998から)
そこから少し離れた所に、これまたもうひとつ ”猫のひたい” があるのです。
この場所は、100年程前に部落の人達が共同で掘り起こしたと言われる ”堤” が有り、その周りが我が家の財産と言う訳です。 そしてその堤には、山の中腹から湧き出る泉が流れ込んでいて、すんごく冷たいのです。
最近ひらめきが好調な私は、”よし!そこにワサビを植えよう!!” と、またまた嫌がる子供たちを連れて、まずは2002年4月 ”湧き出る泉探し” に行ってきました。
ワサビのひらめき の巻